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審美治療で保険適用ができる材料で、別名「歯科用プラスチック」と呼ばれています。 安価で「歯を削る量が少なくて済む」「見た目の自然さが実現できる」「修理しやすい」などのメリットがありますが、一方で、強度が弱い・変色しやすいといったデメリットもあります。
審美治療で用いられるセラミックとは、陶器と同じ材質でつくられている人工歯です。ジルコニア、e-max(イーマックス)、メタルボンドなどの種類があり、いずれも自由診療になります。天然の歯と同じような色で、審美性や耐久性に優れています。科学的にも安定している素材で、劣化しにくく、表面に歯垢や歯石がつきにくいことから虫歯にもなりにくいことがわかっています。また、近年問題になっているアレルギー反応も出にくく、体に優しい素材でもあります。
メリット
デメリット
非常に硬いセラミックです。セラミックにもいくつか種類がありますが、ジルコニアセラミックは特に硬く機能性に優れています。歯と同じような色調を再現できるので、機能性と審美性両方を兼ね揃えた材料といわれています。
治療期間:約2〜4週間治療回数:2〜3回(型取り・調整・装着)
審美性に優れたセラミックです。ジルコニアよりもさらに歯に近い色調を再現することができるセラミックです。ただし、硬さにおいては少し劣るため、奥歯のような大きな力がかかる部位の使用はできるだけ避け、前歯のみの使用をおすすめしています。
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