03-5755-3811

WEB予約

Pagetop

WEB予約

Pagetop

入れ歯

入れ歯(義歯)とは?

入れ歯
入れ歯とは、何らかの理由で歯を失ってしまったところを補うために装着する、取り外しができる人工の歯のことです。
歯が抜けたままでは、食事や会話などに支障をきたし、健康状態にさまざまな悪影響が出ます。
入れ歯を装着することで不具合を改善し、全身の健康にもつなげていきます。

当院の入れ歯(義歯)治療の特徴

当院では、初めて入れ歯をつくる患者さんにはまず保険治療の範囲内で製作していきます。
当初は、お口の中で必ず違和感を覚えると思われますので、まずは入れ歯に慣れていただき、その後ご希望があれば自費治療での入れ歯を提案させていただきます。

当院で取り扱っている入れ歯の種類

レジン床義歯(プラスチック)

メリット

  • 保険治療の範囲内で製作できる。

デメリット

  • 強度を保つために入れ歯の歯ぐきの部分が厚くなり、違和感が大きい。
    部分入れ歯では金属のバネを使うので、目立つ。

治療期間:約1〜2ヶ月
治療回数:4〜6回

金属床義歯

メリット

  • 歯ぐきの部分の裏打ちが金属なので、薄くすることができ、違和感が少なくなる。
    強度が高いので壊れにくい。

デメリット

  • 自費治療のため費用がかかる。属アレルギーの方には使用できない場合がある。

治療期間:約1.5〜2.5ヶ月
治療回数:5〜7回

ノンクラスプデンチャー

メリット

  • 部分入れ歯の金属のバネをプラスチックにすることで、金属の色が目立たない。

デメリット

  • 自費治療のため費用がかかる。強度がやや低く、割れやすいことがあります。

エステティックデンチャー

メリット

  • 柔軟性があるため、装着時の違和感が少なく、フィット感が良いです。

デメリット

  • 柔らかい素材を使用しているため、長期間の使用で変形や劣化しやすいことがあります。

治療期間:約1〜2ヶ月
治療回数:4〜6回

入れ歯のお手入れ方法について

入れ歯のお手入れ方法について
入れ歯を使ったあとは、軽く水で洗い流し、入れ歯専用の歯ブラシもしくは通常の歯ブラシで優しく洗ってください。
また、入れ歯用の洗浄液を週に1、2回使用することで、きれいな状態が長く続きます。
就寝時や入れ歯を外しているときは、水の入っているコップなどにつけておいてください。
入れ歯を乾燥させてしまうと、それが破損の原因になります。

保険の入れ歯と自費の入れ歯について

保険治療と自費治療の入れ歯の違いは、大きく分けると使用する材料の違いになります。
そのため、初めて入れ歯を入れる患者さんには保険治療での製作をおすすめします。初めから自由治療でいい入れ歯をつくったからといって、必ずしも満足な結果が得られるとは限らないからです。
まずは保険治療で入れ歯を製作し、慣れてもらってから自費治療での入れ歯を検討します。

Contactお問い合わせ

お問い合わせはお気軽に